オリヴァシガー2本の試喫

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先週、あらためて試喫をし直したい葉巻を2本ほど内ポケットに入れて、仕事の打ち合わせ後に一人バーへ向かいました。

何となくシガーサイズによってバーを使い分けていますが、今回のオリヴァ V シリーズは大振りサイズなので大振り用のバーです。 その違いとは? と聞かれると全く合理的な根拠はなく、長く居心地よく吸える的な感覚の、非常に手前勝手なアバウトなものです。

とはいえ、そこはお気に入りのバーの一つで「バー伊藤」といいます。
ライティングよく、氷がよく、シェイクはしっかり交わり、マスタートークも悪くありません。

オールドクロウでバーボンソーダをこしらえてもらい、既にカットしておいたオリヴァにバーナーを借りてすばやく点火し味わいます。

この葉巻はシガーアフィシナード高得点であり間違いない一つですが、初回に試喫した際、あまりに忙しく時限が限られていた為、
また季節も変わり湿度感も変わった環境で再度確認したかった事もあります。

改めて「美味しい」葉巻です。
よく甘いテイストやカカオの香りなどと、様々な感覚を表現する事が葉巻では多いのですが、このセリーVシリーズは一言、美味しいが続く葉巻です。

今回一つ気付いたのが、この手の大振りシガーの場合、テイストが序盤・中盤・後半と変化を伴うものが多いのですが、このオリヴァは後半までほぼ変化を伴わない「美味しさ」が持続する感があると感じました。この辺りがシガーアフィシナードでも高く評価されたのかもしれません。

小一時間ほど味わい、次があるので2本目にまで辿り着けずに今回は退散です。

車を呼んでもらい次のお店に向うまでの間、リアウィンドウに最後まで微笑んで佇むマスターは今回のシガーと同じく、人柄のよさをずっと持続させているマスターです。

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