春の訪れと熟成させた葉巻

昔、とある人に私の誕生日を過ぎれば暖かくなる、とよく言われていました。そして今年もその通りに暖かい日差しを感じます。ほぼ毎年恒例として、春先に楽しむ葉巻を年末に数本選び、大型ヒュミドール内に小さなヒュミドールを置き、その小さなヒュミドールは通常より高めの湿度管理で春が来るまでその葉巻を熟成させます。春の到来を感じるためのちょっとしたルーティーンになっています。

春風が穏やかになる頃、車で10分ほどの浜辺でこのシガーを燻らせます。周りに人影はなく、まれに遠目の歩道をジョギングする人が通り過ぎるような静かな海辺です。そこで今年はこんな感じでいくかなど色々と考え今年の本格スタートといった一人行事です。

この春用に仕込んだ熟成シガーのうち2本はパルタガス ブラック クラシックサンルイレイ レゼルブ エスペシャル タイタン、いずれも味わい深いマデューロで潮風に負けません。寒い冬から温かみを感じる春にこのような事をしたくなるのですが、暑い夏から涼し気な秋にこれをやろうとはなぜか思わないのが不思議なところです。

みなさんはどんな季節の訪れを楽しまれるのでしょうか。その季節を待つ間、季節の到来時に嗜む熟成葉巻を仕込むのも面白いかもしれません。

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